沿革

平成6年9月 「ノンストップ自動料金徴収システム共同研究推進委員会」を設置(建設省、道路四公団)
平成8年11月 建設省土木研究所において検証実験
平成9年3月 郵政省電気通信技術審議会にてETCの電波技術審議が完了、答申が出る
平成9年3月 小田原厚木道路の小田原料金所における試験運用の開始(~平成10年3月まで)
平成10年3月 ETCセキュリティ標準規格書(評価版)開示の官報公告の実施
平成11年7月 道路四公団がETC仕様書(1.0版)を発行
平成11年8月 有料道路自動料金収受システムを使用する料金徴収事務の取り扱いに関する省令の公布
平成11年9月 「(財)道路システム高度化推進機構(ORSE)」設立 業務開始
平成12年4月 日本道路公団の千葉地区、及び首都高速の一部でETC試行運用開始
平成13年1月 第1回ETC運用連絡会議
平成13年3月 日本道路公団の千葉・沖縄地区の高速道路等及び首都高速の一部においてETCサービス開始
平成13年5月 オンライン方式によるセットアップ情報の発行開始
平成13年8月 セットアップ事業者連絡会設立総会
平成13年8月 セットアップ登録店 1万店突破
平成13年11月 総セットアップ累計件数 10万件突破
平成16年1月 「DSRC普及促進検討会」設立
平成16年4月 ETC総合情報ポータルサイトの開設
平成16年10月 「ITS世界会議名古屋2004」にてDSRCサービスの公開実験
平成17年3月 ETCお問合せ窓口の運用開始
平成17年4月 日本道路公団 ETCマイレージサービス開始
平成17年12月 総セットアップ累計件数 1000万件突破
平成18年4月 二輪ETCモニター試験運用開始
平成18年4月 利用者番号サービス開始
平成18年12月 DSRC運用連絡会議で運用管理機関の検討開始
平成20年6月 「有限責任中間法人ITSサービス推進機構(ISPA)」設立
平成20年11月 二輪ETCオンラインセットアップシステム運用開始
平成20年12月 「一般社団法人ITSサービス推進機構(ISPA)」となる
平成22年2月 新規セットアップ累計件数 3000万件突破
平成23年3月 ITSスポットサービス開始
平成24年8月 総セットアップ累計件数 5000万件突破
平成25年4月 「(一財)道路システム高度化推進機構(ORSE)」に移行
平成26年9月 合併により、「(一財)ITSサービス高度化機構(ITS-TEA)」に名称変更
平成26年10月 国土交通省、ETC2.0サービス発表
平成26年11月 DSRC運用連絡会議 設立総会
平成26年12月 ETC2.0車載器(DSRC車載器)総セットアップ累計件数 50万件突破
平成27年5月 新規セットアップ累計件数 5000万件突破
平成27年7月 ETC2.0セットアップ開始
平成27年10月 ETC2.0再セットアップサポートキャンペーン 平成27年度開始
平成27年12月 総セットアップ累計件数 7000万件突破
平成28年1月 特車ゴールド制度開始
平成28年1月 ETC2.0車載器(DSRC車載器)総セットアップ累計件数 100万件突破
平成28年3月 ETC2.0車載器(DSRC車載器)新規セットアップ累計件数 100万件突破
平成28年4月 圏央道でETC2.0搭載車を対象とした割引開始
平成28年4月 ETC2.0再セットアップサポートキャンペーン 平成28年度開始
平成28年7月 二輪ETC2.0セットアップ開始
平成29年5月 NEXCO東日本、ETC2.0搭載車を対象とした「賢い料金」の試行を開始
(6月にNEXCO中日本、7月にはNEXCO西日本)
平成29年7月 国土交通省、民間駐車場等において「ネットワーク型ETC技術」を活用した決済システム
の試行運用開始
平成29年7月 総セットアップ累計件数8,000万件突破
平成29年10月 新規セットアップ累計件数6,000万件突破
平成30年4月 近畿圏におけるETC対距離料金開始
平成31年2月 総セットアップ累計件数9,000万件突破
令和元年11月 国土交通省、「ETC多目的利用システムの利用に関する要綱」を定める